2021.05.12
今日は立原さんも参加したので、8人での稽古。

8人もいると、いっぱしの道場には見える。

 最近、水戸本部に行くと一般稽古後の自主トレは、型を稽古しているのが多い。

6月に審査に向けて、みな頑張っているのだろう。

うちはというと、基本の見直しにほぼ時間を費やしている。

まあ下の帯は基本しかないので当たり前と言えば、当たり前なのだが。

ここしばらく前屈立ちが中心だったので、後屈立ちもやってみた。

はい、見事に忘れてるね。

俺はもう慣れたぞ。

驚かないからな(笑)

手刀回し受け、ところどころ反対に回してるし。

私が経験上、培ってきた初心者用・簡単だろうやり方を伝授した。

ほ~ら見る見る上達した・・・・・・てなわけではないが。

 

最後はミット打ちのリクエストがあったので、ミット打ちを。

拳がいでーいでーと阿鼻叫喚のごとく騒いでいる。

確かにミットは固い。

水戸道場のみんなからプレゼントされたものだ。

あまり突き蹴りこんでいないからかもしれない。

確かに大人が蹴っても痛い。

6年生のヒカルは体格が一際いい。

中学生を卒業するころには、私の背など軽く抜いてしまうだろう。(177㎝です)

 体格がある分、蹴りも重かった。

右利きなので右で蹴ると威力はあるが左は?てほどだ。

これも空手初心者あるあるだ。

大抵最初は利き足の反対は極端に下手だ。

これも稽古以外にない。

ちなみに私は右利きだが、蹴りは左の方が得意だ。

右投げ左打ちみたいなものだ。なんだそれ・・・・・・

最初は苦手だったが、稽古しているうちに左の方が得意になってしまった。

不思議なものだ。