2023.09.20
スーパーエイジャーを目指せ!
なぜこんなテーマを掲げたのかというと・・・・・・
昨今の平均寿命が80歳以上となっているからだ。
まあかといって自分がそれ以上生きれるかは保障はないわけだが。
いくら年を重ねて長生きしても老害になっては意味がない。
もしそれぐらいか、それ以上に生きられるのであれば肉体的な健康も大事だが脳も非常に大事だ。
たまに見かける老害的な人は人目をはばからず、キレる、怒鳴る、思い通りにいかないと暴力をふるう老人もいる。
なにが関係しているのかというとやはり脳のようだ。
キレやすいのは前頭前野の衰え、意見を聞かないのは共感脳の衰え。
我々50代だって気をつけねばならない。
そんな感じの人、たぶん周りに一人や二人いると思う。
20年近く付き添った同僚なども見ていると、悪い方向に変化しているのが明らかにわかる。
自分ルールから抜け出せない人、人の荒探しばかりしている人、自分のことは棚にあげて悪口言う人・・・・・
まあ例を挙げたらキリがない。
老害”になっていないかを確認する12のチェックリスト
- 自分の価値観での評価に偏りがちで、反対意見を聞くことが少ない。他人の話をさえぎって持論を長々と語ってしまう。
- 評論家的なポジショントークが多くなり、具体的なActivityについて自ら手を染めることが少ない。
- 他人の意見に対して、まず否定的なことを言ってしまう。ただし、著名人の意見には絶賛しがちである。
- 現在の事象を、過去の事象の再来として扱うことを好み、過去の経験の枠から離れた思考をすることができない。
- 本質の議論ではなく、議論のすり替えを行うことで、自分が議論に負けないようにすることがある。
- ネガティブなニュースに対して、自分は「(以前から)そう思っていた」「最初からそう言っていた」などと言ってしまうことが少なくない。
- “苦労なき成果”を認めることができない。結果よりもプロセスを重視しがちである。
- 現場離れした原理主義的な発言が多くなり、現場の面々から鬱陶しく思われていることに気付けない。
- 多忙を理由に約束や時間にルーズになりがちである。
- 肯定派の中でちやほやされることを好み、否定派との交流を持つことを避けがちである。
- 外部との交流を重視し、内部の状況把握やヒアリングをおろそかにしがち。ゆえに、外部の知見を内部に持ち込めず、また内部の本当の困りごとを理解できていない。
- 直接または間接的に所属している組織に関して、ネガティブなことを外部で言ってしまう。内部で指摘したり改善したりしていないにもかかわらず、なぜか外で毒を吐いてしまう。
スーパーエイジャーになるというかなれるように目指す心がけを、俺流で自分が出来そうな範囲でピックアップしてみた。
1.バランスのよい食事
2.運動をする
3.本を読む
4.十分な睡眠と休息
5.社会的繋がりを持つ
6.自分より若い友人を作る
7.女性を大事する(ここはなんとなく経験的に俺流(笑))
まあ遺伝も関係しているといのもあるらしいが、定かでもないらしい。
どうせ長生き出来るなら目指していくのも悪くないのでは・・・・・・・
私は空手のおけげで、色々な職種、年代の人と接することが出来ている。
これはとても幸せな環境だ。
人に迷惑かけず、楽しく暮らすには頭も鍛え、ぜひスーパーエイジャーを目指そう!