2022.04.06
子供達と接していると、色々な気づきがある。
人を育てるというのは、私は戦いだと思っている。
そう責任があるということだ。
子供たちの場合はほぼ今日覚えたことなど明日忘れてしまう。
大人だってそうだ。
だから教えているときは真剣だ。
しかし子供はそう集中力が長くは持たないことは、わかってきた。
だからこれは我慢の授業だよと諭す。
そしてこの我慢の先にあるものが大事なのだと。
お互いが共感や協調しないと、良くはならないし理解もできないでしょう。
一方的では耳を傾けてくれない。
いや理解できない。
言葉の選び方、伝え方、表現の仕方で大きく変わる。
そして長い目で見ていかなくてはいかない。
そんなえらそうなこと言って、自分が一番勉強になってますが(笑)
ある先輩にこう言われた。
女性と子供をうまく指導できるようになれば一流だと。
なんとなく最近わかってきました。
押忍!
今日は暑いから窓、全開ね。
なんかカメラ落ち着かないよね。
カメラはここがベストポジションかな。さて稽古です。審査受けたい人~
ちと柔軟、なんとかせんとね。
騎馬立ちですよ。腰落としなさい。
コウセイの回し蹴り修正。
上段受け~中段突き。
後屈立ち。
回し受け。
久しぶりの奥義。【後ろの百太郎】発動。これでバッチリだ!
青帯の先輩も指導してます。コウセイ自ら、遠藤さんに聞いてます。いいことです。
さすが先輩たちは上手になってきました。
お疲れさまでした。