2025.01.08
【ブログ再開と風邪】
あけましておめでとうございます。
久しぶりでの再開です。
三ヶ月もブログ更新できませんでした。
今までめちゃめちゃ遅れても一週間に一度のペースで更新していましたが、さすがにカメラの仕事が多くなり、納品を優先するとブログどころではなくなってしまいました。
あんなに頑張ると宣言したのに・・・・・・・・・・
まあ別に俺のブログなど読んでいる人はいないと思うが(笑)
でもブログというか日記というか記録しておくのは良いことだと思う。
この時はこんなことを考えていたのかとこと振り返ることができる。
今後は気楽に書けるときに書いていこうと思う。
この時点ですでに遅れているが・・・・・・
今年は出だしから年末に引いた風邪に悩まされていた。
熱はすぐ下がったのだが、咳が止まらない状況だった。
年を明けるとさすがに早めに直さないと思い、病院に行った。
病院などよほどのことがない限り、ここ数年行ったことがなかった。
どうせ薬飲んでみたいなのが、なんか嫌だったからだ。
しかし若い時なら自力で回復出来たが、50半ばとなるとそうはもういかないらしい。
そうそう、とうとう私も55歳になったのだ。
もう還暦まで5年だ。
でもあまり実感がない。
だが体の状況をみると、若い頃とは違うのが大いにわかる。
無鉄砲だった若い頃から比べると、大人しくなったもんだ(笑)
自分の体を労わるようになった。
おかげで客観的に物事を見れるようにもなった。
近所の病院に行くと年始めだというのに、私と似たような状況の人がたくさんいた。
不謹慎だが、病院は正月明けから大盛況だ。
自分も同じようなものだが、みんなも大変だなと苦笑してしまった。
嫁から「おい、点滴はいいぞ」と言われたので、先生に頼んでみた。
もういい加減直さないと、行事ごとが本格的に始まりだす。
そうそうゴロゴロしてられない。
体力もかなり落ちているだろうし・・・・・・・
点滴をするにあたって、懸念していたことが頭をよぎった。
腕に針を刺さねばならないことだ。
ここで起きる問題が私の腕は血管が出にくいことだ。
毎年ある健康診断での採血でも看護師さんが毎回苦労しているみたいだ。
いつも最低2回は刺されている。
今回も2回刺されたのち、違うベテラン風な看護師さんが1発で決めてくれた、さすが!
しかし私は毎回腕を穴だらけにされる。
決して看護師さんにクレームつけているわけではない。
毎度のことだし、自分の体の特性上仕方ないと思っている。
看護師さんにごめんね、ごめんねと言われると、逆にこっちが申し訳なくなってくる。
けっこう刺されても私は耐性があり平気なのだ。
今度ドーピングでも打って、血管浮き出させようかな(笑)
ドーピングしている人見ると、血管がすごいもんね。
小一時間ぐらいで点滴が終わった。
調子はどうかというと、正直あまり変わらなかった。
まあ、徐々に効果がでるのだろうと思った。
病院を見渡すと思ったがやはり病院の中では私が一番元気そうに勝手に思った。
だって会計する時も呼ばれたら大きな声で返事して運足で移動したもん。
て自慢してもしょうがないことだが・・・・・・・
ていうか点滴打ってもあまり効果が感じなかったというより、直りかけてたからなのだろう。
帰り際思ったが、あの病院の中で働いている先生、看護師、会計、受付の方たちは仕事とはいえ、あの負のエネルギーが蔓延している中、業務をこなしているのだから、えらい大変なことだ。
自分たちもいつ病気をもらってもおかしくない状況にいつもあるのだから。
知り合いの先生や看護師がいるが、あらためて尊敬いたします。
まあでも、病気になってもすぐ先生がいるし、薬もたくさんあるし、一般の方よりはすぐ原因がわかるし直すのも速攻か~(笑)
しかし久しぶりに行く病院は、私にとってお化け屋敷のような感覚に感じた。
なんかこうアトラクション感覚のような。
患者さん、そこに出てくるお化けやゾンビのような・・・・・(すみません)
暗~い館に入っていくような感じ?
みんな病人だから暗いもんね(笑)
まあ今年もくだらないブログ、書いていきます。
本年もよろしくお願いいたします。