2021.10.22
今日はうちの秘蔵っ子の小6のヒカルくんを本部道場に連れて行った。
11月の審査を受けるにあたって、本部での雰囲気の慣れと多人数のでの稽古も味合わせたいと思ったからだ。
ところがまた3人の兄弟が今日、入門した。
い、居場所が・・・・・・・・(笑)
二人の兄弟は双子みたいだ。
その下に妹。
私はその子たちに基本を教えていた。
すると【おまえ、ちゃんとやれよ】と双子の片割れの兄が低学年くらいの妹に言った。
おまえどの口が言ってんのと私は隣で苦笑していた。
どこの兄弟も上はえばっている(笑)
ちなみに俺は即座に妹ちゃんを庇ったのは言うまでもない。
今日の指導は塩田先生だ。
彼の稽古はスピーディと軽快だ。
心してかからんと置いてけぼりにされる。
自然と稽古に熱が入る。
組手の受け返しが中心だった。
あれよ、あれよとヒカルくんは一般部とやることに。
100キロ級の新人くんとも軽くだが、頑張っていた。
心配するほどではなかった。
なかなか様になっているではないか。
最後、塩田先生に「さすが先輩の道場生ですね」とお世辞をいただいた。
フフ、弟子が褒められるのは気分は悪くはないぞ~
しかし、別に私が教えたことなど正直出てるわけではないでしょう。
彼のもともとあったセンスがでてるのだと思います。
そう私の力など微々たるものです。
彼の素直な心の賜物だと思います。
でも気分は悪くないぞ~(笑)
お疲れさまでした~