2022.11.09

 久しぶりに戦争映画を見た。

【ハクソー・リッジ】という作品だ。

【ランボー】みたいに人の名前を使った題名かと思っていたら、沖縄の丘陵のことを米軍はそう呼んでいたそうだ(日本では前田高地)

主人公の「デズモンド・ドス」信教上の理由から武器を持たない衛生兵で、日本軍の猛砲火のなか、日本兵2名を含む75名という多くの兵の命を救った史実に基づいた話だ。

けっこう戦争映画はたくさん見てきたが、最近の作品は技術が上がったせいもあり、戦争は経験したことはないが、かなりリアルな仕上がりなのではないだろうか。

すごい緊張感が走る。

アメリカの作品なのでアメリカ目線なのは当たり前なのだが、第2次世界大戦の沖縄での話なので当然敵は日本だ。

まあ日本人がやられているのは正直、気持ちがいいもんではない。

おそらく地元の人は胸糞悪いでしょう。

あくまでここは映画ということで作品目線で・・・・・・・

あの状況の中でいっさい人を殺さず、助けることだけに専念した兵士デズモンド。

最初はみなから日本で言う非国民的扱いを受けていたが結果、見事みんなを裏切った活躍を見せつけた。

日本人も二人助けたというが本当なのか?

ついでとはいえ、どんだけすごい精神力の持ち主なんだ。

私は他人はおろか、あの状況では自分すら助けられないでしょう(笑)

 

 毎度、戦争映画を見て思うことだが、よく最も激戦だったとかのコピーがでるが、どれを見ても私にとって戦争とは激戦にしか見えない。 

あの弾や砲撃がどかすか飛び交ってる中を走り抜けるのだから。

昔はアナログ的なのは当たり前だったろうし仕方ないのは分かるが。

いくら作戦といっても、人をゴミ的扱いな作戦やな~としか思えん。

戦争で生き残った人たちはほんとスゴイとしか言えない。

フツー十中八九、死ぬでしょう。

即死しなくても手足吹っ飛ぶのは、当たり前。

なんとも恐ろしい世界だ。

それが今でも世界のどこかで行われているというのは狂っているとしかいいようがない。

命は大事?

戦争見てたら、ただのゴミでしょ人なんか?

 

猫てよく車に轢かれてますよね~

猫の死骸をみかける度になんで猫は学習しないんだろうて勝手に思ってしまいます。

なんと理由はクルマと直面したときに恐怖で身動きが取れなくなってしまうとか体の構造上、後ろ歩き、後ずさりがすばやく出来ないとか、万が一のときに“事故を避けられない生態”があるらしいです。

まあ人間だって変わりゃしないと思いますが・・・・・・・・

猫って人間と付き合ってもう2000年はゆうに超えてるみたいです。

あの鉄の塊があのスピードでぶつかりゃ、生物はみな木っ端みじんでしょう。

なぜ懲りないのか学習しないのか。

人間社会をよく見て、猫同士で情報共有しないのかな~

「あの鉄の塊(車)にぶつかったら、ひとたまりもないニャー」とか。

知能指数低いからダメなのか?

まあ人間だって戦争という愚かなことを繰り返えしてるし、猫のことばかり言えんか。

自分の家族は守るクセに、他人の家族はどうでもいいんだ、どこぞのお偉いさんは(笑)

自分が嫌がること、人にはしてはダメだと親や大人に教わらなかったのか?

 

もし日本でも戦争が起きたらと最近の情勢を見てると、考えてしまいます。

空手では大して抵抗できないでしょうしね~

でも日本のためとはいっても、しょせん国会議員の命令でやるようになるんでしょ?

あいつらのために戦争行くのはやだな~

どうせ死ぬなら好きな人のために死にたい。

なんか物騒な話になっちゃった・・・・・・・・

 

領土が欲しけりゃ、宇宙にでもガンダムみたいにコロニー作って移住させりゃいいのに。

世界中に頭がいい人いっぱいいるんだから、いくらでも知恵出し合いすれば出来そうな気もするが。

難しいことばかり言う人多いです、私の周りでも。

なんでそんなまどろっこしい話にするんだろう。

たいした問題じゃないのに。

あ~そうか今流行りの陰謀論か。

上の方は都合が悪くなると陰謀論で終わりにしてしまう。

 

話それたけど、どこの国でも人間くさいやついて素晴らしいです。(この映画ね)

人間殺さないでも、なんとかやれるさ!

どうしても戦争で人口減らさなきゃいけなくても。

頑張ってダメなら、その時はみんなで死のう。

自分だけ助かったって、おもしろくないもん。

どうかこのおもしろい世の中を壊さないでくれ~一部のバカチンども~

 

そういえば極真ではこんな話がある。

チェチェン紛争の時、銃殺する側の一人が極真の人間だったそうです。

「オマエ、極真か?」

「そうだ」

「オマエは逃げろ。極真はファミリー(家族)だ。家族は殺せない。」

出来れば他の人も・・・・・・ねぇ・・・・・・・・・

さて稽古です。

カオルもうまくなってきました。

小美玉地区道場

ヒジ兄弟はどうしても前に出てきてしまいますので、私が防波堤になり目の前で蹴ってやりました。

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ハイ白帯、まずは前屈立ちね~。

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最初は難しいね~。

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コウセイの上段蹴りがキレイには入ってます。この後、ユウマは笑っていました。

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真剣勝負。ツカサの前に出る力は素晴らしいです。

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コウセイは突きから蹴りへと繋げるのが上手です。

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一か月足らずなのに、ヒカル見事道場訓クリア。素晴らしい、拍手!

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