2022.11.30
努力する才能がないとだめだ！
なんて冒頭の記事を見た。
果たしてそうなのだろうか？
そもそも努力てなんだ？
努力するのに才能？
そんなもん必要なのか？
努力とは
力をこめて事をすること。 あることを成し遂げるために、休んだり怠けたりすることなく、つとめ励むこと。 また、それに用いる力。
努力しろといってもなかなか難しいものです。
ある脳科学者の先生は努力は出来る人と、どうしても出来ない人といるのは仕方ないそうです。
もともと生まれもったものなので、できない人にいくら努力しろと言っても出来ないのです。
そう言われると、じゃ仕方ないんじゃないかと思います。
そもそも努力出来ないのが悪いのか？
そういうことではないでしょう。
だいたいみんな学校や仕事の勉強なんてやりたくないのが大半でしょう。
まれにおもしろいなんていう奴がいましたが・・・・・・
でも私はこう思います。
自分が面白いことには勉強、すなわち努力を本人が気づいてないだけで勝手にしているんだと。
自分が好きなことに関しては、どんどん吸収してるんじゃないですかね～
なかなか成果が出ない時、自分のやり方が悪いのか、それとも自分には才能がないのかなどと悪い方向に考えてしまいがちです。
しかし実は誰もが学習の初期段階にでは、成果は遅々として上がらないものです。
自分なんか不器用極まりないので、成果が出るどころか何も起こらないことのほうが多いですけど(笑)
コツコツやるのもよし、あきらめて切り替えるのもよし、まずはやってみることが大事。
腰据えて生涯かけて追及や探求が出来ることを見つけられるのは、その人にとって幸せなことです。
努力なんて才能うんぬんより、好きなことなら誰でも頑張れるさ～
ただ～し競争の世界で一番になりたいのであれば、それ相応の努力と戦略は必要でしょうね。
その世界の一流になりたいのであれば、これこそ本物の努力が必要です。(ここからが本物の努力か)
さあだから若者よ、挑め！(できれば空手ね)
けっこう空手界のオヤジどもは頑張ってるぞ～！
さて稽古です。
頭の上通るようにね。
足刀ですよ～。
カオルは審査に向けて頑張ってます。
なぜか飛んでるレオ。ショート動画にもしました～
平安その3。この辺から型も難しくなりますよ～
前蹴りと回し蹴りの居残り授業です。
