2023.06.07
俺は忙しい・・・・・・
なんでだ?
デジタル化が進んだことで、時間短縮された事柄は仕事であれプライベートであれ、山ほどあります。
なのに一向に進まずだらだらと過ごして1日潰れてしまうなどザラです。
たぶん私自身を見てると、やりたいことの合間にスマホやパソコンをいじっている途中で違うこと始めてしまうからです。
ブログや写真加工、動画編集をやっていて疲れてくると合間にYouTube見たり音楽聞いたり、本読んだりと本来やるべきことから大きく脱線してしまうからです。
息抜きするつもりが、そこに没頭してしまう。
でも他の人はどうなんだ?
私だけが感じてるわけではないような気がします。
周りの人を見てても、なんかいつも時間に追われてるような・・・・・・・
何もかもが便利になったのだから、もっと楽になるはずなのに。
私が思うには便利になった分、その余った時間に今度はみな追われてる。
余った時間を使って遊びや他のことに時間を費やすが、その選択肢が今は多いこと多いこと。
抱えすぎてしまうんではないだろうか?
私の知り合いなんか、家でやること多いんですとか。
子育ても終わって楽なのになんで?
そしたらゲームにドラマにチャットを同時にやってるそうです。
そりゃあんた好きなことやっとる忙しさや~ん(笑)
インターネットやガジェットの進化により、世の中が20年前とは大きく変化してきました。
スマホ・パソコンのデジタルガジェットは、私にとっても生活に切っても切れないものとなってます。
いや年代の割には、若い人より使いこなせてるんではないかと思うぐらいです。
私にとっては望んでいた、むしろ楽しい世の中になってきたのではと思っています。
しかしその望んでいたデジタル化が進む中、なんか不便というかこんなんでいいのか、ということも多くなってきたような感じがします。
最近はちょっとした問い合わせに電話をかけても、人間に辿り着くまで一苦労です。
チャットだったりメールだったり。
やっと電話が繋がったと思っても自動応答で完結したり。
何もなければいいですが、意外にもあっさりしすぎて不安になります。
ようやく人に辿り着いたと思いきや、マニュアルどおりにしか答えてくれず。
これは人間だよなと耳を疑います。
コンビニやスーパーのレジ、スタンドだってそうです。
ほとんどレジはセルフサービス。
一度や二度、万引きしてしまいました(レジ通すの忘れてたんですよ)
人が関わらんから、なんか味気ないというか。
音楽や本などもネットで購入するのはもう当たり前。
私は音楽はもちろん、本も紙しかない以外はほぼ電子書籍です。
目もそりゃ悪くなりますよ。
人とのコミュニケーションだってSNSやLINE。
SNSでのケンカやイジメ、暴露。
まあワザと戦略立てて利用してる人もいるのでしょうけど。
ネットの世界の方が陰険に感じます。
何でもかんでもデジタルやAIの世の中。
たまに電話するとウザがられる。
学生時代、彼女と黒電話で長話が楽しかったな~懐かしいです。
そこで今の世に疲れたあなたに【デジタルデトックス】
デジタルデトックスとは、スマホやパソコンなどのデジタル機器を意図的に使わないようにすることで、心身のストレスや疲労を軽減・回復する習慣のことです。
デジタルデトックスには、以下のような効果やメリットがあるようです。
- 脳疲労が軽減される
- 目や肩の不調が改善する
- 睡眠の質が向上する
- SNS疲れが軽減される
- 時間にゆとりが生まれる
デジタルデトックスのやり方は、人それぞれですが、一般的には以下のような方法があります。
- デジタル機器に触れない環境を作る
- アプリの通知をオフにする
- デジタル機器の使用時間を把握する
- スマホを持たずに外出してみる
デジタルデトックスは、無理のない範囲で取り組むことが大切です。
自分のライフスタイルや目的に合わせて、適度な距離感を保ちましょう。
デジタルデトックスをすることで、現実の世界に目を向けるきっかけにもなるかもしれません。
新しい発見や楽しみがあるかもしれませんよ。
て、これもAIから引用しました。
ブログもAIでチャチャチャ~と。
世間では問題になってるみたいですけどね。
中途半端にデジタルとアナログの狭間を行きしている50代で~す(笑)
まあアナログ(空手や運動)も好きで良かったな・・・・・・・・・・
【まとめ】
結局どんなに便利になっても、生物である以上デジタルにあまり依存してしまうと障害が出てしまう。
正直、便利過ぎても不便なことも増えて、あまり変わらないのかもしれませんね。
忙しいのは、楽しいことややりたいことがあまりにも多すぎて、あっちもこっちも手を付けてるからだと思いました。
あとは俺の性格の問題か(笑)
体があっての人生、デジタルともうまく付き合いたいものです。
笹沼様
先日(6月14日水曜日)は,ご心配ご迷惑をおかけいたしまして,誠に申しわけありませんでした。
予想通り左アキレス腱断裂全治8週間。
実は36年前,某美〇〇中で部活指導中に右アキレス腱断裂を経験いたしました。
当時は中央病院にて即入院即手術でしたが,今は「保存療法」が主流とのことで,ギブスで固定し6月30日からは装具をつけてのリハビリに入ります。
手術ではないので身体へのダメージは少なくて済みました。松葉杖を突きつつ仕事にも行っています。
あの時は突然のことで,周囲にいた子供たちや保護者の皆さんをびっくりさせてしまったか思いますが(ヒデちゃんナギちゃんは目が点になっていた),結果的に「こんなこともあるのだぞ」という反面教師にはなれたのかな,と考えています(だから準備運動と基本・移動稽古は本当に大切なんだぞ~。アキレス腱断裂は痛いぞ~)。
次週の稽古も参加(座って見学)するつもりでおりましたが,明日で結婚40年になる女房から許可がおりませんでしたので,次週は心ならずも欠席させていただきます。
それから,あの時ミットを持っていて下さったエンドウさん,そして道場生のみなさんへ。試合・審査直前の大事な時期に集中を乱してしまって本当に申し訳ありません。
試合の応援には行かせていただくつもりでおります。
傷が癒えたら稽古に参加しますので,その時はまた66歳のじっちゃんの相手をして下さい。
では,また。
コンノタケシ 拝