2021.08.18
先日、私が可愛がっていた後輩が退職されました。
相談にものってました。
私に力がないため救ってあげられませんでした。
去年、パートから社員になってまだ1年でした。
非常に明るくみんなから可愛がられる存在でした。
ていうかオジサン受けするのかな?
しかし真面目過ぎたのか、仕事が出来過ぎたのか、周りが見えすぎたのか。
組織に潰された感じになってしまいました。
彼女の正義感の強さが組織を離脱しなければならない大きな要因だったのではないかと推察します。
人が足りないと騒いでいるのに、人を育てられず、原因を追究せず、上っ面や体裁ばかりだけを見て、ただ流れに身を任せているだけでは何も解決もしないでしょう。
組織とはなんのためにあるのでしょう?
保身しか考えない人間たちは、辞めていく人を見てどう思っているのでしょうか?
人を大切にしない組織になんの存在意義があるのでしょうか。
50過ぎまで生きてきたのは何のためなんでしょう?
年を重ねていくのは何のためなんでしょう?
25歳の小娘一人救えないでどうするのでしょう。
私も含め情けないオヤジと組織だ。
そんなに人が使えないのであれば、もはやこれからは犬や猫を雇うしかない(笑)
昭和生まれはこんなにも情けなくなってしまったのか・・・・・・・・
オリンピックを見た影響なのか、空手ではなくなぜか柔道ごっこを。
前回来てくれた愛しのユラちゃんをいじめたと聞いたので、ユウマをコチョコチョの刑をかましてあげました。
稽古前の戯れだが、大人しいヒカルは参戦しない。
彼の性格なのか、遠慮がちなのか、あほらしく思ってるのか・・・・・・
いいんだよヒカル、ドンと来い!
![20210818_190228.00_02_02_28.静止画003](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_02_02_28.静止画003.png)
![20210818_190228.00_01_30_12.静止画003](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_01_30_12.静止画003.png)
![20210818_190228.00_08_26_29.静止画001](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_08_26_29.静止画001.png)
![20210818_190228.00_07_24_02.静止画004](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_07_24_02.静止画004.png)
ユウマを指導している最中、後足の大腿筋が悲鳴をあげてきたのか悶えているイツキ。
真面目に後屈立ちしてるんだな。
![20210818_190228.00_12_52_05.静止画005](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_12_52_05.静止画005.png)
まだ少ない回数なのに上手だったぞ、ヒカル。
![20210818_190228.00_19_51_08.静止画006](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_19_51_08.静止画006.png)
![20210818_190228.00_23_20_14.静止画007](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_23_20_14.静止画007.png)
![20210818_190228.00_25_04_19.静止画008](https://kyokushin-omitama.com/wp-content/uploads/2021/08/20210818_190228.00_25_04_19.静止画008.png)
今日の道場訓はレオがやった。
最初だけとちったが、そのあとはスラスラ出来ていた。
よくできました。
今日はアイス3個買ってもらえ(笑)
小美玉道場は、いや桝田道場は後輩たちを支えていきます。
それが私の桝田道場の空手道だと信じています。
私が道場をやらせていただいた目的でもあります。
後輩たちよ、先輩を俺を踏み台にして成長してくれ!
空手じゃなくてもいい。
ここで学んだことを自分の人生に役立ててくれ。
そして君たちが次に繋いでいくのだ。