執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.15 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.03.08 勉強してどうするの? こんな疑問を子供の頃、持ったことないだろうか? 多分、今の子供たちだって思っている子はたくさんいるだろう。 私は勉強が出来なかったため、いつも思っていた。 いや大半はそうでしょ? 勉強することで、自分の知識や能力を高めることができます。 知識や能力が高まれば、自分の興味や夢に向かって進むことができます。 社会に貢献することもできます。 勉強することで、世界のさまざまな事象や現象を理解することができます。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.07 | 2023, BLOG, 小美玉道場
023.03.01 主体性を奪うな。 これは会社のあるある話だ。 部下に情報収集をさせては、なんの反応もせずそのままにしてしまう。 ただ会議のネタにするだけだ。 これでは本人たちの主体性はおろか、時間だけ奪ってただの茶番になってしまう。 とまあ、そんな大人たちの話だが・・・・・・・ 子供たちの主体性ついて考えてみた。 子供の主体性については、様々な意見があると思う。 自分で考えて行動するということは、大人でもなかなか難しいものだ。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.02 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.02.22 斎藤から連絡がきた。 小美玉道場に行ってもいいですか? 私は二つ返事でOKを出した。 わざわざ遠いところからありがたいことだ。 今年初めての稽古だと言っていた。 斎藤は私が育てた黒帯と言ってもいいのだろうか? 私一人だけではないが鈴木、斎藤、鬼澤あたりは、そう言わしてもらいたい。 特に鈴木、斎藤はこの世界では年齢的に遅い入門だったこともあり、黒帯を取得した時は、とにかく心から嬉しかったのは、言うまでもない。 私みたいに若い頃から始まっての4,50代を迎えるのと、そこから始めるのでは大きな違いはあるだろう。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.02.22 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.02.15 以前、才能について書いたが、やはりそういうものに恵まれていない私は歳を重ねたのもあり、今後空手を少しでも長く続けていくためにはどうすればいいかと常々考えている。 若い頃は極真空手の競技性をみるとパワーが重要視されているような感が私には映っていた。 器用でない私は当時ライバル?だった若い人達に対抗するには、テクニックやスピードが劣るため耐久性とパワーを上げることに特化することにした。 空手の稽古以外はランニングとウエイト。 とにかく出来る限りこなした。 そしてたくさん食べて、体を大きくすることに専念した。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.02.16 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.02.08 必死。 今の時代には、あまり無縁の言葉なのか。 私は子供たちに楽しく優しく丁寧にがモットーな空手を念頭に置いているが、レベルや帯、学年が上がれば当然のごとく上の段階を要求する。 それが進歩へ、あたりまえのように繋がるからだ。 私の考えでは、正直強者などいらない。 強者はどこにいっても同じだからだ。 私の道場など来なくても、勝手に強くなっていくだろう。 だから最初は弱いなら弱いほうがいい。 その子の成長していくのが楽しみだからだ。 弱い子が強くなり、おとなしい子が勇ましくなる。 そんな成長過程がおもしろい。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.02.07 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.02.01 怒らない(怒鳴らない)指導。 私もその考えには共感する。 ある中学校でのバスケットの試合を見た。 監督かコーチなのか、身を乗り出して選手を唸り飛ばしていた。 おまえさんがファールになってしまうんではないぐらいに興奮していた。 とてもアドバイスを送っているようには見えず、キチガイにしか見えなかった。 私が高校野球時代も似たようなケースがあった。 私の高校は3年ぐらい前に甲子園行ったことのある一応そこそこの名門だ。 練習試合に行ったときのことだ。 先輩ピッチャーが一球投げるごとに監督は怒鳴っていた。...