執筆者 kyokushin-omitama | 2024.02.15 | 2024, BLOG, 小美玉道場
2024.02.07 【痛みに弱い子供たち】 最近の子は我々の頃に比べると痛みにめっぽう弱く見える。 ミットを打って拳や足の皮が剥けたぐらいで、稽古から離脱してしまう。 私たちが子供の頃など擦り傷など当たり前だった。 傷だらけで遊び回っていたものだ。 ていうか膝小僧がキレイな子供などいなかった。 多少のケガなど言ってもコーチは聞く耳持たなかった。 両親などには根性がないからだと一蹴された(笑) まあまあこれは昭和の極端な時代背景の一部だが・・・・・・・ 最近の子供たちはめっきり外遊びが減ったというが、実際そうなんだろうか?...
執筆者 kyokushin-omitama | 2024.02.08 | 2024, BLOG, 小美玉道場
2024.01.31 昨年12月26日に行われたスーパーバンタム級世界4団体統一戦のセミファイナル・日本バンタム級タイトル戦に出場し、試合後に右硬膜下血腫で緊急手術した穴口一輝選手が23歳という若さで2月2日に亡くなってしまった。 皮肉にも同日、堤聖也VS穴口一輝戦が年間最高試合賞に選出されていた。 穴口選手が亡くなる前の発表だったそうだ。 亡くなるまで意識不明ままだった。 回復したらいつか二人で話したいと堤選手は語ってた。 穴口選手のことは正直、今回の記事で知った。 あの井上VSタパレス戦の前座だったとは・・・・・・・...
執筆者 kyokushin-omitama | 2024.02.01 | 2024, BLOG, 小美玉道場
2024.01.24 最近、自己肯定感を上げるのが大事みたいな風潮な世の中だ。 自分を肯定していたい人て自分をめちゃめちゃ認めてたり、自分を大好きな人のことか? なんかコンプライアンスとか個人を尊重するとか○○ハラスメントとかでやたら個人を守る主張や決め事が多い世の中だ。 なんかストレスで病気になっちゃうとか・・・・・ 本当に弱い人なら仕方ない。 確かに私と違い、心から優しく争いの苦手な人もいる。 そういう人は大いに強い人が守ってやるべきだ。 いやある意味、そんな方は私が守ってあげたいくらいだ。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2024.01.27 | 2024, BLOG, 小美玉道場
2024.01.17 本気を出せない、一生懸命やれない子が多い。 いざという時、本気になればこれぐらいいつでも出来るとでも思っているかのように見える。 しかし実際にいざやると出来ない。 そりゃ当たり前だ、稽古(練習)をしていないのだから。 ただ稽古していては形を覚えただけだ。 たとえ形だけ出来たとしても、組手には使えないし通用しない。 なぜ一生懸命に全力を出せないのか? まあ理由も分かりきっているが、そこに意義を見出せないからなのだろう。 そんな単調な作業、そして決まりきった動きの基本が子供たちには苦痛で面白くないからだ。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2024.01.19 | 2024, BLOG, 小美玉道場
2024.01.10 私は以前も書いたが、マンガで色々なことを学んだ。 クサイセリフもあったが、特に子供の頃は大事なことはマンガにはお世話になった気がする。 活字だけの本も好きになったのは、マンガのおかげだと思っている。 本に携わる習慣がついたからだ。 だから大人になった今でも本は読んでいる。 常になにかしらの本は読んでいる。 このブログのネタもほぼ本から構成されていると言っても過言ではない。 最近はネット、またはAIにも世話になってはいるが。 私のような文才もないバカが書くブログなど、そうでもないと続かない(笑)...
執筆者 kyokushin-omitama | 2024.01.11 | 2024, BLOG, 小美玉道場
2024.01.05 新年、明けましておめでとうございます。 今年も小美玉道場、元気よくスタートを無事きれました。 とまあ、めでたい時期に色々な話を聞く。 ひとつはみんなが知ってるように能登半島地震だ。 私は元旦から仕事だったので、日中の仕事が一段落して談笑していたら「あっ地震」てな感じだった。 「大きくはないですけど、長いですね~」 「まあ震源地は遠いんですね」 などと軽くあしらうような会話だった。 うちの施設は全壊しないような作りらしく、少しの地震でも揺れる仕組みらしい。 あまり揺れるとちと昔の地震がよぎる・・・・・・・...