執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.30 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.03.22 人はなぜ生きるんだろう?俺はなんのために生きてるんだろう? ふとそんなことをたまに考える時がある。 自分が理解できないことや理不尽なことを平気でやる人を見ると、そんなことを考えてしまう。 普通はそんなこと考えないでしょう。 暇なのか俺・・・・・・・ 20代の頃、よく友達に言われた。 「おまえは固すぎる」と。 だからよくケンカもした。 職場の上の人とも納得いかないとよく揉めていました。 なぜか物事に対しての執着心が強かった。 イエス・ノーがはっきりしていました。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.23 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.03.15空手は他のスポーツより格闘技という点から見ると、ケガも多く、そして大げさだが勝利するには相手を破壊して決まるので、非常に危険なスポーツだ。 まあ元来、武道なので当たり前か・・・・・ なので組手稽古には細心の注意を払う。 道場では子供がほとんどのため組手になると、それこそ私は神経質になる。 突く蹴るといった極々単純な人間の闘争本能の持つ技がメインのため、攻撃はどんな初心者でも出来る。 まあ形だけが・・・・・・ しかし防御となるとわけが違う。 痛みを伴わないと、なかなか身につかない。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.15 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.03.08 勉強してどうするの? こんな疑問を子供の頃、持ったことないだろうか? 多分、今の子供たちだって思っている子はたくさんいるだろう。 私は勉強が出来なかったため、いつも思っていた。 いや大半はそうでしょ? 勉強することで、自分の知識や能力を高めることができます。 知識や能力が高まれば、自分の興味や夢に向かって進むことができます。 社会に貢献することもできます。 勉強することで、世界のさまざまな事象や現象を理解することができます。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.07 | 2023, BLOG, 小美玉道場
023.03.01 主体性を奪うな。 これは会社のあるある話だ。 部下に情報収集をさせては、なんの反応もせずそのままにしてしまう。 ただ会議のネタにするだけだ。 これでは本人たちの主体性はおろか、時間だけ奪ってただの茶番になってしまう。 とまあ、そんな大人たちの話だが・・・・・・・ 子供たちの主体性ついて考えてみた。 子供の主体性については、様々な意見があると思う。 自分で考えて行動するということは、大人でもなかなか難しいものだ。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.03.02 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.02.22 斎藤から連絡がきた。 小美玉道場に行ってもいいですか? 私は二つ返事でOKを出した。 わざわざ遠いところからありがたいことだ。 今年初めての稽古だと言っていた。 斎藤は私が育てた黒帯と言ってもいいのだろうか? 私一人だけではないが鈴木、斎藤、鬼澤あたりは、そう言わしてもらいたい。 特に鈴木、斎藤はこの世界では年齢的に遅い入門だったこともあり、黒帯を取得した時は、とにかく心から嬉しかったのは、言うまでもない。 私みたいに若い頃から始まっての4,50代を迎えるのと、そこから始めるのでは大きな違いはあるだろう。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2023.02.22 | 2023, BLOG, 小美玉道場
2023.02.15 以前、才能について書いたが、やはりそういうものに恵まれていない私は歳を重ねたのもあり、今後空手を少しでも長く続けていくためにはどうすればいいかと常々考えている。 若い頃は極真空手の競技性をみるとパワーが重要視されているような感が私には映っていた。 器用でない私は当時ライバル?だった若い人達に対抗するには、テクニックやスピードが劣るため耐久性とパワーを上げることに特化することにした。 空手の稽古以外はランニングとウエイト。 とにかく出来る限りこなした。 そしてたくさん食べて、体を大きくすることに専念した。...