執筆者 kyokushin-omitama | 2022.06.27 | 2022, BLOG, 小美玉道場
2022.06.22 【先人たち】 前回に続いて、空手の先輩たちも私にとって先人だ。 知り合いなどの先輩は50半ばだというのに、まだ試合に出続けている方もいる。 その先輩は脳梗塞を患ったのにも関わらず、見事復活を遂げた。 今だ現役続行中だ! 65歳の先輩もこの間、試合に出て負けちゃったよ、なんて軽~く言っていた。 どこにそんなエネルギーがあるのか? 私も52歳になるが、60以上になる先輩はたくさんいる。 しかも、まだまだ現役だ。 【生涯現役】 この言葉、現代では当たり前になってきた。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2022.06.21 | 2022, BLOG, 小美玉道場
2022.06.15 【先人たち】 調べると 昔の人 前代の人 前人 古人という意味らしいです。 私はまあ先に行ってるひとたちと解釈を勝手にしているというか、こんな意味あいで使ってます。 要は私より先に行っている年上の方々です。 先日、私が15年ぐらい前に担当していた部署に面接して入れたOさんに年齢を聞きました。 すると61歳になると。 面接など私は人によっては、仕事の内容などチャチャと終わりにして世間話をする。 もうその時点で心の中では採用なので、Oさんの人生に興味を持ったからだ。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2022.06.15 | 2022, BLOG, 小美玉道場
2022.06.08 【意識】 なかなか難しいです。 特に空手は地道な作業と反復が繰り返されます。 なので意識を高めて稽古しないと、空手の技が身につきません。 日常的に握ったりなど、よほど何かを叩いたりとかしない限り正拳、いやげんこつなどやらないでしょう。 特に空手は指先・つま先には意識を向けないと、技が走っていかない。 まさに子供にとって意識するとは、かなり至難のことでしょう。 空手の蹴りは足の先を蹴り技によって変化させます。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2022.06.05 | 2022, BLOG, 小美玉道場
2022.06.01 才能・・・・・ 才能ってなんだ? 【俺には才能がない】 ずっとそう思い込んで生きてきた。 結果的には本当に何をやっても2流、いや3流だった。 【才能は誰にでもある】 そんなある文句の希望を感じさせる本を読んだ。 才能とはある・ないではない。 じゃなんだ? 才能とは結果で判断していた。 私も強い人や頭のいい人を見ると才能があるからなと思っていた。 そう、結果を出すと才能があるからだと結びつける傾向が人にはあると。 ある人が良い結果を出せば、普通の人とは違って見えた。...
執筆者 kyokushin-omitama | 2022.06.01 | 2022, BLOG, 小美玉道場
20220525 幸せて何でしょうか? パートの若い女の子と、しかも娘ぐらいの子とそんな話になった。 職場の25歳になる、ある女の子は誰が見ても明るく可愛く素直で良い子だ。 若者なのに、妙に大人しくて落ち着いている。 あまり欲がないように見える。 今時の子なのか?たまたまなのか? 聞いてみると、周りはみんなそうだと言う。 マジっすか? 「なんかこうやりたいこととかさ~ほしいものとかないの?」 と聞くと何もないらしい。 そうあまり欲がないらしいのです。 突然その子が「私、今幸せです」 へっ、そうなの・・・・・・・・・・...