2024.02.14稽古日誌

2024.02.14稽古日誌

2024.02.14 【バレンタインデー】 稽古から帰るとLINEにヒナタちゃんから「パパが7個もチョコをもらったんです」と衝撃のLINEがきた。 驚きのあまりマジか~( ゚д゚)と2連発で返信してしまった。  そ、そうか今日はバレンタインデーか。 そのLINEで気が付いた。 ていうか俺は1個もないぞ・・・・・・・・・ あっ下になんかあったなと降りてみると袋が置いてあった。 何これと嫁にワザとらしく聞いてみると「あ~バレンタインデー」と言われた。 そうかそうか~😆とりあえず1個ゲ~ット!...

2024.02.07稽古日誌

2024.02.07稽古日誌

2024.02.07 【痛みに弱い子供たち】 最近の子は我々の頃に比べると痛みにめっぽう弱く見える。 ミットを打って拳や足の皮が剥けたぐらいで、稽古から離脱してしまう。 私たちが子供の頃など擦り傷など当たり前だった。 傷だらけで遊び回っていたものだ。 ていうか膝小僧がキレイな子供などいなかった。 多少のケガなど言ってもコーチは聞く耳持たなかった。 両親などには根性がないからだと一蹴された(笑) まあまあこれは昭和の極端な時代背景の一部だが・・・・・・・ 最近の子供たちはめっきり外遊びが減ったというが、実際そうなんだろうか?...

2024.01.31稽古日誌

2024.01.31稽古日誌

2024.01.31 昨年12月26日に行われたスーパーバンタム級世界4団体統一戦のセミファイナル・日本バンタム級タイトル戦に出場し、試合後に右硬膜下血腫で緊急手術した穴口一輝選手が23歳という若さで2月2日に亡くなってしまった。 皮肉にも同日、堤聖也VS穴口一輝戦が年間最高試合賞に選出されていた。 穴口選手が亡くなる前の発表だったそうだ。 亡くなるまで意識不明ままだった。 回復したらいつか二人で話したいと堤選手は語ってた。 穴口選手のことは正直、今回の記事で知った。 あの井上VSタパレス戦の前座だったとは・・・・・・・...

2024.01.24稽古日誌

2024.01.24稽古日誌

2024.01.24 最近、自己肯定感を上げるのが大事みたいな風潮な世の中だ。 自分を肯定していたい人て自分をめちゃめちゃ認めてたり、自分を大好きな人のことか? なんかコンプライアンスとか個人を尊重するとか○○ハラスメントとかでやたら個人を守る主張や決め事が多い世の中だ。 なんかストレスで病気になっちゃうとか・・・・・ 本当に弱い人なら仕方ない。 確かに私と違い、心から優しく争いの苦手な人もいる。 そういう人は大いに強い人が守ってやるべきだ。 いやある意味、そんな方は私が守ってあげたいくらいだ。...

2024.01.17稽古日誌

2024.01.17稽古日誌

2024.01.17 本気を出せない、一生懸命やれない子が多い。 いざという時、本気になればこれぐらいいつでも出来るとでも思っているかのように見える。 しかし実際にいざやると出来ない。 そりゃ当たり前だ、稽古(練習)をしていないのだから。 ただ稽古していては形を覚えただけだ。 たとえ形だけ出来たとしても、組手には使えないし通用しない。 なぜ一生懸命に全力を出せないのか? まあ理由も分かりきっているが、そこに意義を見出せないからなのだろう。 そんな単調な作業、そして決まりきった動きの基本が子供たちには苦痛で面白くないからだ。...

2024.01.10稽古日誌

2024.01.10稽古日誌

2024.01.10 私は以前も書いたが、マンガで色々なことを学んだ。 クサイセリフもあったが、特に子供の頃は大事なことはマンガにはお世話になった気がする。 活字だけの本も好きになったのは、マンガのおかげだと思っている。 本に携わる習慣がついたからだ。 だから大人になった今でも本は読んでいる。 常になにかしらの本は読んでいる。 このブログのネタもほぼ本から構成されていると言っても過言ではない。 最近はネット、またはAIにも世話になってはいるが。 私のような文才もないバカが書くブログなど、そうでもないと続かない(笑)...

2024.01.05稽古初め

2024.01.05稽古初め

2024.01.05 新年、明けましておめでとうございます。 今年も小美玉道場、元気よくスタートを無事きれました。 とまあ、めでたい時期に色々な話を聞く。 ひとつはみんなが知ってるように能登半島地震だ。 私は元旦から仕事だったので、日中の仕事が一段落して談笑していたら「あっ地震」てな感じだった。 「大きくはないですけど、長いですね~」 「まあ震源地は遠いんですね」 などと軽くあしらうような会話だった。 うちの施設は全壊しないような作りらしく、少しの地震でも揺れる仕組みらしい。 あまり揺れるとちと昔の地震がよぎる・・・・・・・...

2023.12.27稽古納め

2023.12.27稽古納め

2023.12.27 先日古舘先輩から出稽古の連絡をもらった。 非常に喜ばしいことだが、基本稽古だけの稽古で終了の予定だったため、そう伝えても来て下さるということになった。 東海道場から古舘先輩、日立多賀道場から大蔵とケントくんの三人が出稽古に来てくれた。 小美玉道場は風邪などで約半分ぐらいしか稽古に参加しなかったので、ある意味助かったし、申し訳ない気分だった。 稽古は基本稽古で終わりの予定だったが、急遽スパーをみんなで行った。スパーも終わり、みんなで予定のお茶会です~...

2023.12.20.稽古日誌

2023.12.20.稽古日誌

2023.1直観的思考と論理的思考。 【ドラゴン桜】というドラマで阿部寛が生徒の父兄に言っていた言葉だ。 高校生の受験の話だが、このテーマはうちの子供たちにも当然、当てはまるな~と共感した。 子どもは一般的に7~11歳くらいの間に直感的思考から論理的思考に移っていくと考えられているそうです。 確かに見ていると小学生のほとんどは直観的思考です。 論理的思考など、逆に珍しいぐらいだ。 直観的思考とは、判断や推理に頼らず、物事の本質を直感的にとらえることです。...

2023.12.13稽古日誌

2023.12.13稽古日誌

2023.12.13 子供は稽古になると途端にテンションが下がる。 稽古前は全開で遊んでいたのに・・・・・ まあ学校でいえば昼休みから授業に入るものだ(笑) やる気が失せるのもまあまあ分からないでもない。 私も小学生の頃は昼休みに命をかけたように遊んでいた。 今から授業かよと教室に戻った時の喪失感は今でも忘れない。(何しに来てんだよ、学校に)   私は稽古時には帯関係なく区別して稽古の質を変えている。 慢心しているものは帯が上だろうが年数が長かろうが関係ない。 まずは今日の調子が良い者と悪い者。...